アリョーシャ！（3）

著者名：近藤るるる

少年画報社（2013/10発売）

• ISBN：9784785938499

内容説明

ソレシアの留学生としてやってきたアリョーシャは実は暗殺者。だが本国での暗殺が失敗し、日本に取り残された彼女は次々とくる刺客と闘いながら親友となった未留を守っているが！？

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[いかこ]

いつのまにか出てたwので、速攻レジへ凸った。今回はケイティの身バレやら安否確認やらで、ケイティ回になっておる。しかしまぁ、仲良しさんが増えて良かったねぇ(^ω^) んで、次の敵ッスか…えらい若づくり？？？

2012/06/08

[kiji]

３巻までタイトル買い、文豪ドストエフスキーも自分のネタがアキバ系で使われるとは、まさか想像もしなかったでしょうね。可愛い絵柄でシリアスなのにびっくり。へたなスリラー小説より面白く、思いがけない当たりを見つけた気分です（あとせっかくだからイワン、スメルジャコフ、フョードルらの名前も使ってほしい）

2012/06/12

[古槍新垢]

こういうのもギャップ萌えなんだろうか。いともたやすく行われるえげつない行為がいともたやすく流される様にドキドキする。いつかまとめてそのツケが廻ってくるのかもしれない。

2012/06/03

[tori]

内容がハードになってきた。残酷な描写をしていないだけで、やってることはかなりエグい。絵柄が違っていたらかなり印象の違うマンガになっていると思う。絶妙なバランスでこの面白さを醸し出しているので見守りたい。

2012/10/09

[のらねこ]

3巻から読み始め。過去作品の「黒蘭」を思い出す展開。ソ連とかエストニアとかカザフスタンみたいな感じの国が関わってるらしい。ロリっ娘が次々と☆になるシーンに「なんともったいない……」とため息。そうか、仲間に加わっていくタイプの話ではないんだな……。次巻以降、バトルが増えそうな展開なので期待。ケイティさん萌え。

2012/06/11