アリョーシャ！（1）

著者名：近藤るるる

少年画報社（2012/08発売）

• ISBN：9784785935962

内容説明

大国・ソレシアの留学生としてやってきたアリョーシャ。彼女の本当の姿は暗殺者「コールティク」。だが転校先の学校で出会った友達によって彼女の生活は変わっていき…！？シビアなのか？ほっこりなのか？脱力感が絶妙な癒し系アサシンコメディ！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[exsoy]

あんこと牛乳は最強だよなー。

2012/04/26

[戴天]

「ありがちネタじゃねーのか」と思ったらどういうワケか面白かった。どういうワケだ…

2011/05/02

[ただの猫好き]

おすすめ度６。天からトルテの人。暗殺者が一般人になる藩士。すぐデレたり欲望に負けてほだされることもなく、彼女なりの歩調で一般人になるべく努力する様がみていて微笑ましい。

2022/06/04

[飛鳥島ゆたか]

暗殺者として育てられてきた少女が、突如普通の高校生として過ごすことになったアサシン日常系。普通の生活にアウトローを突っ込むことによるギャップが良く、『フルメタルパニック』ふもっふや海外ドラマ『バーンノーティス』が好きな人にはどストライクであろう一品。

2015/10/24

[フルタワ]

コメディ要素はなるほど面白い。でもそれだけに、些か説明くさい部分が目に付き過ぎるのがやや残念といったところか。説明があってこそ面白さが引き立つというのはわかるけれど、その説明がコメディ部分だけでは誤魔化し切れないブレーキゾーンになってしまってる様にも見える。コマの中でうまく世界観を伝えるのは難しいね……。しかしアリョーシャさん、素直で可愛い暗殺少女にも程がある。

2013/04/11