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内容説明
何度勉強してもなかなか身につかない決算書の読み方。だが、一度肩の力を抜いて「直感」で読んでみると、本質だけが浮かび上がり、かえって内容が頭に飛び込んできた!そんな新しい決算書の読み方を提唱するのが本書。「目立つところをまず読む」「目的から読む」「儲ける力から読む」といったスピーディーかつわかりやすい理解法を明かす。「貸借対照表」「損益計算書」「キャッシュフロー計算書」の読み方はもちろん、経営分析や最新の会計制度、IFRSまで網羅。今度こそ挫折しない会計入門。
目次
決算書は“直感”でつかめば、わかりやすい!<br/>第1章 「4つの決算書」を、まずは大まかにつかむ!<br/>第2章 「目的」を明確にすれば、決算書はほぼ読める<br/>第3章 「儲ける力」を直感的に見抜くには?<br/>第4章 「ビジネスのしくみ」をイメージ化して理解する<br/>第5章 新しい会計のルールも、「直感的に理解できる」方向へ
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
uD
18
「細かく見すぎるとかえって見えなくなる」会計の専門家じゃないんだから気楽に行こうよスタンスから、本書で言うところの「直感」とは「感覚」のことではなく、「一部分」を意味すると解釈したほうが妥当であるように思う。すると、書籍名は『決算書は「一部分」で9割読める』となる。このほうがやはりしっくりくる。 要するに、読むべき部分とその数値の意味するところをざっくり知ってさえいれば、細かいことはわからなくても決算書を9割読めたのと同義であるということ。そして読むべきポイントを教えてくれる。連結財務諸表は現時点では謎…2019/04/19
みやこ
3
案外当たりをつけるって感覚が大事なのかも2020/09/20
華チカル
2
☆★★今まで苦手意識(というより、率直にお金の管理が面倒くさくて嫌い)があり、会計や決算書は分かったフリをしながら過ごしてきたが、B/S,P/L,C/Fの直感的な理解ができ、事業や業種別に安全ライン、危険ラインも分かりやすく説明されており、何度か流し読みすれば自社の決算発表で、自分の会社の客観的な評価判断が自分で出来るようになるのはプラスだと感じた。また、CFOに対しても、自身の得意分野からお金に関わる部分について少しながら意見を言える知識も得られたと感じる。ただし、後半部分はまだまだ理解できていない。w2024/10/11
ひー
1
わかりやすくスラッと読めた。頭の整理にちょうどよかった2020/08/03
TTC武内
0
27年7月2015/07/01
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