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内容説明
紳士服の聖地と呼ばれるナポリに“究めし職人”と呼ばれる日本人がいた。彼の名は織部悠。伝説の名仕立て職人マリオ・サントリヨが唯一認めた弟子である。彼が受け継いだ至巧の技とナポリの伝統が結実する時、そのスーツは纏う者の人生をも変えていく──。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たまきら
9
浅草出身のお兄ちゃんがナポリでついにお店を開きました。あいかわらずの男三人がおかしいです。ひまわりさんたちもあいかわらず。マニア度が増してさらに仕立ての技術に迫るところが面白いですが、大丈夫かしら、裸度が高い雑誌に引っ越しさせられて…と心配になります。2015/08/28
作楽
7
メンズ服には興味がないのですが、おすすめされて読了。スーツの見る目が変わる面白さ。人物の背景にある薀蓄も面白い。続きを読むぞw2017/03/12
雲骸鏡
6
新刊っです、ひゃっほい。自分の店を持ち一国一城の主になった、オリベ。 まだ引っ越しして、第1巻なので顔見せの意味合いが強い、ジラソーレの話も面白い2012/06/02
和沙
5
「ツイ イッチャッター」というフレーズが一番笑えた。ネットの評判なんかも物語に登場させてるだけあって、こういう時の言い回しが好き。今回は、まだ女子大生の頃の「ジラソーレ」メンバーのお話もあって、楽しかったです。2012/06/28
645TJC
4
第一幕の32巻を読了して以来久々。このシリーズは第二幕に相当するが、いつの間にか物語は第4幕まで進行していた事に驚く。ストーリー展開は相変わらずの安定パターンだが、メンズ服のうんちくが楽しく、自分の洋服に対する知識、物の美しさに対しての考え方について楽しく吸収できて良い。2019/10/06
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