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内容説明
中部大会出場のために練習を重ねる玉野高校演劇部。そんな中、落ちこぼれだったはずのアッコが、ふたりの男に目を付けられる。アッコはダイヤモンドの原石か、それともやっぱり石ころなのか? 才能と努力そして嫉妬が描かれる、熱血高校演劇コミック第2巻。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぐうぐう
4
作者の百名哲は、実際にいくつもの高校の演劇部に取材し、実に熱いドラマとして、高校演劇を漫画化している。しかし、その熱さが、ストーリーをやや過剰にしている印象を受ける。「そこ 舞台上だぞ 堂々と泣いてんじゃねーよ 泣くなら人の見てない所で泣け 役者にとって板の上は特別な場所だろ 素の涙なんて絶対にさらすな」。プロもびびっちゃいそうなほどの役者論が展開する。でも、実際の高校演劇って、もっと日常的で些細なことで悩んでいたような気がする。元高校演劇部員としては、そう思っちゃうのですよ。2012/05/31
ぐっち
3
あ・・・熱い!予想外に熱い演劇マンガになってきましたね~。2012/06/09
駒場
1
間のとり方が絶妙という技巧だけではどうにもならない才能を主人公が持っていることが判明し、その後も続々と仲間が集合。演劇の汚い部分も知っている指導者も加わり、話が動き出す巻。演者だけでなく脚本が高校演劇において如何に重要かということも分かる2016/12/18
MIKI
1
…ちょっと感想は特にないというか、普通に面白いんで説明もいらない。かなとは思う。期せずして一巻がタメの一巻になってるみたいです。とりあえず早く次読ませろ。あ、もう出てるんですか。 とにかくサクセスサクセスって感じ2015/03/30
たなか*°
1
ほら、来た。本気になれば、ちゃんとやる気をだせば、出来るじゃないか。「文化部なめんじゃねーぞー‼」もっと言ってやれ。演劇部だって名乗った時の、あの妙な空気。そんなの実力で黙らせれば良いんだ。こっちまで楽しくなってきた!演劇がしたいとただ思う。この思いを胸にためたまま、三巻へ突入。2014/07/27
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