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内容説明
薙刀部副部長の高橋理早を目の前で殺され、鬼束三秋は島に殺人鬼が居ることに気がついた。身を守るため合宿所に立て篭もった部員達の前に有馬剛という男が現れる。有馬の口から語られた殺人鬼の正体は……!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
マーム
18
古より伝承される歌になぞらえるように、あるいは過去の愚行を再現するかのように、少女たちが一人、また一人と殺人鬼の毒牙にかかっていくところは、横溝正史の『悪魔の手鞠歌』を彷彿させます。やがてこの島で進行中の惨劇が少女たちの知るところとなり、十三鬼島は阿鼻叫喚の巷と化しました。ミステリーの王道を行くようなストーリー展開ですが、犯人探しのスリルはないため、ホラー色の濃い伝奇小説といった趣でした。てっきりミステリーだと思ったのですが。せっかくの美少女たちが斯くも華々しく散ってしまうのはもったいないと思った私(笑)2012/05/13
Catch_22
1
まぁなんだ…うん…アレだ、、、、おっぱい好きなら楽しめるかな?2013/05/19
藤和田
1
打ち切り感が凄い上に分厚い。何故3巻にしなかったし。2012/05/16
こじまん
0
【電書】2017/05/29
とり
0
★★☆☆☆2013/07/30