はじめてパパになる本―父親のための育児手帖 (増補改訂版)

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  • サイズ A5判/ページ数 142p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784408593135
  • NDC分類 599
  • Cコード C2077

内容説明

だっこの仕方・ほめ方・叱り方…誕生前から3歳までの育児のハウツーがイラストですぐわかる。メモ欄・日記欄が随所に。育児の記録とパパの日記。小児科・産婦人科の先生がていねいに解説。男のための妊娠・出産・育児Q&Aも満載。

目次

パパといっしょに“てあそびうた”(げんこつやまのたきぬさん;これくらいのおべんとばこに)
1 妊娠10ヵ月間(妻が妊娠とわかったとき;産み方・産む場所を決める ほか)
2 出産から退院まで(お産の始まりから赤ちゃん誕生まで;入院中の妻の生活・夫の精神的ケアー ほか)
3 誕生から1歳まで(ようこそわが家へ;0ヵ月~1歳まで ほか)
4 1歳から3歳まで(1歳~1歳半まで;1歳半~2歳まで ほか)
男のホンネ女のホンネ

著者等紹介

今田義夫[イマダヨシオ]
昭和49年昭和大学医学部卒業。同年日赤医療センター小児科入局。昭和59年医学博士に。現在日赤医療センター第1小児科副部長、日赤医療センター附属乳児院院長。育児書、育児雑誌に多数執筆

貝嶋弘恒[カイジマヒロツネ]
昭和62年島根医科大学卒業。同年日赤医療センター産婦人科入局。加藤レディスクリニックを経て、平成20年みなとみらい夢クリニックを開院。不妊症の最先端医療に携わる。マタニティー雑誌、不妊雑誌に多数執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

あべし

2
 そう遠くない未来のために学んでおこうと思い、読んでみました。  細かいことがたくさん書いてあり、「ああ、これは実際にそう言う場面に遭遇しないと分からないよな」というものが多かったと思います。そりゃそうですね。  ただ、よく「夜泣きはしんどい」と聞いていました。その夜泣きを「少しでも」和らげるために、寝付きルーティンを決めておくことが大切だと言うことが書かれていました。他の本にも書いてありました。私は直前までパソコンを前に仕事をしていることが多いので、改善していこうと思いました。  また読みます。

けい

0
この歳になって自分がこの類いの本を手にするとは思っても見なかったので、今までとは違う世界に入り込んでいくような気持ちにさせてくれた。中でも「夜泣きは永遠に続くものではない」「何だか分からない赤ん坊の存在に夫婦して振り回されることをあえてお勧めする」「1人の人間が大きくなっていくことに参加しないのはもったいない」という言葉が印象深い。今、自分にできることを日々考えていきたい。2018/11/13

Kenta

0
感慨深い。妊娠時~3歳児くらいまで書かれているので、先の話も多かったが、軽快な書き方で読みやすかった。個性のある子どもに対して、自分なりのお父さん像目指してやっていきたい。2016/02/20

えりすこ

0
読みやすかった。結構参考になりそうな感じです。2015/01/26

Takateru Imazu

0
共著:今田義夫氏は日赤医療センター第1小児科副部長、日赤医療センター附属乳児院院長を務め、育児書・育児雑誌を多数執筆。貝嶋弘恒氏はみなとみらい夢クリニックを開院し、不妊症の最先端医療に携わっており、マタニティー雑誌、不妊雑誌に多数執筆している。 本書はタイトル通り、父親のための育児手帖。 妊娠・誕生前から3歳までの育児のハウツーについてイラストでわかりやすく説明されており、且つメモ欄や日記欄を設けることにより育児日記としても活用できる工夫が施されている。 妊娠がわかってからどうしてもマタニティー期間を2012/01/14

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