内容説明
【SD名作セレクション(テキスト版)】最凶のイル・黒金を撃破し、季節は冬へと変わろうとしていた。黒金の正体について喧嘩をしてしまった楓と明日花。そこへ“リンク”という名の呪いを与えた銀狼が、昏睡状態から回復したと報せが入る。呪いの解除のために銀狼の元へと向かうが、そこで隔離街、そして隔離街の住人の真実を知ってしまう。すべてを知った楓たちは、イルの源・真祖を倒すべく、入れば二度と出てはこれない、隔離街への潜入を決意する――。楓たち内調、隔離街の住人であるクルトたち、そしてイル。未来を懸けた決戦の火蓋が切って落とされる! 伝奇剣戟アクション決戦の最終巻!! ※この商品にはイラストが収録されていません。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
こま犬
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終盤いろいろと気になるけど気にしちゃだめだね。2012/06/19
栗村弘
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思い切り急ぎ足になっちゃった感じの強い最終巻でした。期待してた亜季乃のアプローチもなく残念無念。個人的に明日花があんまり好みでなかったのが、痛いなあ。成長したのにあんまり変わってない風なのもちょっと残念。前作が大変好きだったのですが、人数が増えすぎたせいか、ちょっとイメージがつかみきれない所も。さすがに、ヒロインや主人公、師匠さんといった面々は他と比べてしっかり立ってますが、他のキャラクターが描写はそれなりに食う割りに個々に対して薄すぎてなんとも。順次増えていってたら、名作だったかも。2012/05/21
カプル
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打ち切り臭のする最終巻。最低6巻くらいまで増やせればキャラの掘り下げとか、人間関係をじっくり書けたんだろうけど、結局は登場人物が多くなりすぎて消化できなかったように感じた、打ち切りっぽいからしょうがないけど。話しとキャラが好みだからもう少し続いてほしかっただけに残念。最後はちゃんと終わっていて面白かったです。2012/05/06
けるぴー
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読者放置ハイスピードバトルアクションシリーズ完結編。打ち切りだろうけど、この辺できっちりまとめておこうという方針は好ましい。しかし内容はまとまっているとはお世辞にも云い難い。この勢いだけで突っ走る感が魅力と言えば魅力なのだが、1巻から楓と明日花の関係性にフォーカスを置いていれば名作になり得た可能性を感じるだけに残念。キャラの多さに作者自身が振り回されてしまったように感じる。さらに最終巻ということでか話にも粗さが目立つ。元々荒いのだが、適当さが半端ない。もうちょっと頑張って欲しかった。完結したことだけ評価。2012/04/30
nawade
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★★★☆☆ あの思わせぶりなプロローグは何だったのか?期待させるだけ期待させて、、、。シリーズ最終巻ということで隔離街を舞台とした最終決戦。物語の構造的に、これまでの伏線も綺麗に回収しバトルも盛り上がり良かったのだが、いかんせんキャラ面が。何事につけても突っかかってくる明日花もウザかったがデレた明日花は更にウザかった。キャラをブレさせずにほろ苦エンディングの方が良かったかも。2012/04/24
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