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内容説明
準々決勝へと進んだ誠凛を待ち受けていたのは、絶対防御によって零封を続ける陽泉だった。黒子たちの攻撃は陽泉の盾を突破できるのか!? そして兄と慕う氷室に、火神は立ち向かえるのか!? 今、試合開始!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
エンブレムT
100
笑いどころはNG集のみ!という真剣勝負な巻でした!!や、黒子くんの「幻影(ファントム)シュート」とか氷室さんの「陽炎(ミラージュ)シュート」とか陽泉の「絶対防御(イージスの盾)」とか、超次元っぷりは笑えるっちゃ笑えるんですけどね・・・。この巻は、「キセキの世代」紫原敦くんと、火神くんの兄貴分・氷室辰也さんまでもを擁する陽泉がそのベールを脱ぎ捨てます。「目標に向かって努力するなんて楽しくてしょーがないさ」軽やかに笑う木吉先輩がめちゃめちゃ頼もしく、同時に危うくて・・・なんだか彼から目が離せない巻でした。2013/01/30
だんぼ
69
青峰の「負けんじゃねーぞ、テツ」がいいなぁと思いました。また、この2人が同じチームでプレーするところが見たいです。2012/07/27
蝶よ花You
65
幻影...カメ波ってる(笑)。なんかこの作品、ちょいちょい他作品を感じられて、むっちゃ面白い。狙ってやってるんだろうなぁ、これ。作者さんホント巧いわ。それにしても、表紙の黒子くん。あまりにイケメン過ぎて黒子と気づかなかった件(笑)。黒子くん大好きだけど、愛情だけじゃ見破れないようだ、ごめん(笑)2014/07/21
PSV
56
次に会うときはまた 敵としてだ --- テツ ★★★☆☆ 完封って。バスケじゃ不可能だろ。2012/11/09
タク
47
青峰の後なので凄く地味に見える/DFをちゃんと描くのって大変なのです。競技理解度が如実に現れるので/少年漫画じゃ負けると仲間になるか解説役になるかしないと出番ないわけで。解説役が板についた青峰にぐぎぎ2012/09/07