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内容説明
誠凛先行で進む準決勝海常戦。だが再び出てきた黄瀬の完全無欠の模倣により逆転されて窮地に陥る。試合終了目前に黄瀬を止めるために黒子達がとった作戦とは!? そして誠凛対海常戦が決着。決勝戦へ進むのは!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
エンブレムT
123
「もういっそ優勝しちまえ!勝てよ!オレらの分まで・・・!」試合に負けても、男前度が全く落ちないキャプテンが素敵です!!もし自分が『黒子のバスケ』の世界の住人だったら、私は迷いなくこのキャプテンのいるチームに関わりたいよ~♪って思ったりなんかした準決勝を経て、帝光での過去編、スタート!!後付け設定だからこそなのかもしれないけれど、辻褄が合うっていうかいろいろと腑に落ちていくというか、読んでて安心感があります。この言い方はなんかちょっとアレですが、青峰くんマジ天使・・・(笑)2013/10/12
exsoy
56
ん、黒子が…目立ってる…?2013/09/05
蝶よ花You
54
「読み」対「読み」、「しかけ」対「しかけ」、「パワー」対「パワー」の対決もとうとう決着。息も詰まる程の闘いが終わりました。勝負だとわかってても、やっぱり涙にはこちらもグッときてしまいますね。とりあえず、このテンションを保ち続けて疲労困憊しているであろう作者さんにお疲れ様でしたと言いたいくらいの熱い終幕でした。で、場面変わって帝中時代へシフト。黒子のミスディレクションが完成するまでが描かれていますが...。辛いなぁ。あの涙の流れのままこなくて良かった。過去の前に現在のバカ騒ぎに救われた巻末。2014/07/21
あっちゃん
49
海常戦終了。やっぱ男の泣き顔は辛いです。しかしこれでやっと誠凛は大詰めのファイナル!でも最新刊の噂と黒子の過去を聞くと嫌な予感しかしません。一体黒子の…帝光の過去には何があったのか、気になります。そして何故か過去編を読み進めていくとなんか切なくてしょうがないです。2014/03/21
だんぼ
46
真剣に部活に打ち込んでいる男の子の泣き顔っていいなぁと思います。2013/09/10