こはるの日々(3)

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こはるの日々(3)

  • 著者名:大城ようこう【著】
  • 価格 ¥660(本体¥600)
  • 講談社(2013/10発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784063878059

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内容説明

鳥居晃(とりい・あきら)と睦月(むつき)こはる、二人の前に晃の幼なじみの少女・笹ヶ瀬美香(ささがせ・みか)が現れた。自分の知らない頃の話を楽しそうにする美香と、嬉しそうに応える晃の姿に、こはるは不安を感じてしまう……。その気持ちを振り払うべく、こはるは周囲の目をまったく気にしない、大胆極まりない行動に出た! あの人の全部 私のものにしたい!! 惨劇の予感に満ちつつもあくまでピュア(?)な“身悶え”系ラブ・ストーリー!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

文花

12
こはるは一人暮らしなのだろうか? 作中、こはるの両親の気配が全く無いのも気になる。 こはるが、歪んでしまった理由が、ここに隠されてる気がする。 プチトリビア》カバー下の写真は一巻から、少しずつ増えてます(意図は不明ですが)2012/07/27

東西

10
ついにトラブルが発生…ここから狂気の始まりかと思ったら、意外と丸く収まりびっくり しかし、最後のところで、やっぱ、こはるはこはるだな、と…また戦慄する展開がありそうだが、どうなるか2013/11/29

策太郎

4
あまりにも純粋な思いは狂気なのかもしれない途中で普通に壊れかけるが彼女に普通なんて有り得ない2015/06/29

akidukin

4
あーあーあー… 美香ちゃんの小さな小さな嫉妬心がこはるに大きな火を点けてしまったのですね。もう美香ちゃんが可哀想で仕方ない。晃、あんたなんか間違っちゃったよ。2013/08/26

MamaxKoko

3
ついに周りに被害が…。これも一種の愛なんだろうけど、相手に与えるのは恐怖心の方が勝っている。2014/05/05

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