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内容説明
今や国民的関心事となったサッカー。華やかな舞台に立ち、スポットライトを浴びる選手たち。テレビや新聞などのメディアは、こぞって彼らの活躍を報道する。しかし、その選手たちの活躍の陰には、必ず選手たちを支える裏方さんの努力があった――! ドクター、実況アナ、審判、通訳にクラブ広報など、「裏方の仕事」に情熱を燃やす、11人の物語!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kei@名古屋
15
やっぱりこの作者はサッカーの事大好きなんだなと思う。審判、ホペイロ辺りはさながらターフキーパーとかスタジアムが好きでないと思い入れが出来ないし、ドクターとかも目がいかないよなぁ。裏方イレブンはプロサッカーの礎を担っている大事な方々です。スタジアムに行く前に読んでほしいなぁ。でも好き過ぎで文字が多いよ。能田先生の作品が苦手な人は敬遠してしまうかも。でも読んで欲しい一冊です!2012/01/31
まつじん
10
オレンジ、大好きでした。あれ以来能田達規さんの描くサッカー漫画をチェックしてきましたが、この漫画もはっきりとマイナー感たっぷりです。そんなヘンクツサッカーファンにピッタリな一冊です。2012/03/17
ミチヲ
5
サッカーに殆ど興味の無い人間ですが、ジャイキリの影響で、裏方で活躍する人にも興味が出たので読みました。サッカーを支える為に数々の職業があり、彼らがサッカーへの情熱と強烈なプロ意識によって仕事を成し遂げる様は感動的でした。作者はORANGEを描いていた方だったのですね。途中まで読んでいました。懐かしいです。2012/02/15
inon
4
サッカーを支える裏方の仕事話。ホペイロ(用具係)やターフキーパーは初めて聞いた。また、クラブ社長やユースコーチの話は、職業としては知っていても想像外の苦労が結構あって楽しく読めた。憂鬱というタイトルにある通り気苦労や激務が多く、それ故にそれぞれのキャラクターの情熱やプロ意識を感じることができる。勉強になる一冊。2012/02/12
ha-g1
4
一話完結形式のサッカー裏方さん物語。どの仕事もサッカーのことを四六時中考え続けないと成立しない、誇りと好きな気持ちがあってこその職場なんだなと思いました。プロ意識について改めて考えるきっかけになったというか。一番気に入ったお話は通訳さん。荒削りな彼でしたが、監督の言葉をそのまま伝えるだけでなく、情熱こそを伝えるという意識はグッときました。2012/02/05
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