ガムコミックスプラス こえでおしごと！ take7

著者名：紺野あずれ【著】

ワニブックス（2012/12発売）

• ISBN：9784847037924

内容説明

女子高生の柑奈達も二年生になるが、そこに元樹の幼馴染みの絢雨が転校してくる。元樹が大好きで転校までして追いかけてきた純粋培養のお嬢様は、柑奈達が放課後に校内でエロゲの練習をしてるところを見て、みんなが元樹を囲んで学校でイヤらしいことをしてると勘違いしてしまう。思い込みの激しい彼女の誤解を解くには、いっそ絢雨もエロゲ声優にしてしまえということに…。オ○ニーさえ知らないお嬢様がエロいセリフを言う声優コメディ第７巻。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[卯月]

今巻は新キャラ登場と言うことで新鮮な感じはあったかな。ラストを見る限り普通のキャラではなさそうなんで、キャラの全貌はもうちょい先っぽいけど。そして、今回の付属品はミニゲーム（？）。ルートは少な目といえ作品のワンシーン（可能性含む）を声ありで聞けたのはよかった。そして、相変わらず小鳥と葉月はいい味出してるなぁ。後書きで漫画家になった経緯を書いていたけど、また成年向けも描いて欲しいなぁ。

2012/01/11

[もっさん]

新キャラクター、絢雨登場。お金持ち独特の片寄った知識と思い込みの激しい性格から、エロゲ製作に加わることに。初期の柑奈並の恥じらいと、柑奈とは別ベクトルのシンクロ能力に期待。付録の音声ゲームは、正直ちょっと期待外れ。声メインどころか声のみのゲームなんだから、この音質はねーだろ。と思った

2012/01/14

[すやま]

まさかの新キャラ！しかし、ただのひっこみお嬢様キャラではない感じが、今後の展開の期待を煽ってくる！海津くんは刺されても文句言えないと思うよ！

2012/01/03

[あっきー]

まるごと新キャラ絢雨巻。 初々しい実に良い赤面キャラでニヤニヤが止まらない。 こえでおしごとはこうでなくっちゃって再認識。 設定といい柑奈のライバルキャラとして申し分ない。 しかし巻末にフラグへし折る展開を見せているので先が若干不安。 絢雨には末永くライバルとしてニヤニヤさせて欲しいところ。

2011/12/24

[高嶋ぽんず]

待ちに待った新刊。新キャラ登場だがあまりに濃すぎでキャラを馴染ませ、紹介してエピソードをちょっとやるだけでいっぱいいっぱい。というか、主人公と同スペックの２Ｐキャラなので、色々大変。まぁ、内容自体は安定して面白いので、そのあたりは問題ないかと。

2011/12/27