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内容説明
『酒のほそ道』のラズウェル細木、まさかの、うなぎだけで第2巻!! 「うなぎネタでどこまでつづける気!?」「うなぎ食べたくなったぞチクショー!」(読者のお便りから)――繰り返しで恐縮ですが、このう話は、う道楽家・藤岡椒太郎(ふじおか・しょうたろう:呉服屋の若旦那)が、ただただ、うなぎをおいしく食べつづけるだけの「鰻画(マンガ)」です。ちなみに2巻完結ではございません!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
本木英朗
12
藤岡家は、椒太郎をはじめ、父・母・義理の兄、みんな凄いのだねえ。まあ、最後のやつはちょっと鰻愛が欠けているけれど。2022/01/20
柊龍司@中四国読メの会&読メ旅&読食コミュ参加中
10
1巻に引き続きウナギだけで話は進んでいく。ここまで読むとウナギより穴子が美味いという私の意見は、ウナギを食べた店が悪かったからかなぁと少しだけ疑わしくなってくる。2014/07/02
本木英朗
9
『うなぎ』2巻である。5回目だけれど、いいよねえ。この話では、福岡県のうなぎについて書いてあるのがねえ。博多、久留米、柳川という3か所についてなのがすごく面白いし、素晴らしい。特に久留米なんか絶対に俺も行きたいよねえ。その他は東京中心だけれども、いいじゃないか、やっぱり。しかも京都や山形だってあるし、さすがラズウェル細木、そして椒太郎である。いやー、満足でした。次は3巻かなあ。2019/09/16
○○もへじ
3
一話一薀蓄の鰻を食うだけ漫画。よくまあ、2巻まで出せたものだと思ったら、まだ続くとか。すげぇ。2011/12/22
阿輸迦
2
うな茶、食べたい。柳川のうなぎせいろも食べてみたい。久留米市の日本で唯一という屋台のうなぎ料理屋さんにも行ってみたい。イタリア料理のうなぎのトマト煮も食べてみたい。2013/04/06