内容説明
フリーメイソン、イルミナティ、三百人委員会、KKK、テンプル騎士団、ビルダーバーグ会議……世界中の富・権力・情報を牛耳る「秘密結社」のネットワーク、陰謀、人脈のすべて!厚いヴェールに覆われた「秘密結社」のすべてがわかる一冊!★謎と神秘――世界最大の秘密結社「フリーメイソン」★“陰謀の王者”! 悪名高き闇の組織「イルミナティ」★“怪僧”ラスプーチンもメンバー!? 快楽集団「フリスティ」★不気味な白装束! “白人至上主義者”が集う「KKK」★19世紀ロンドンの“オカルトの巣窟”「黄金の夜明け団」★パパ&息子ブッシュなど大統領を輩出!「スカル&ボーンズ」エリザベス女王、オバマ大統領、ブッシュ元大統領、ビル・ゲイツ、ロックフェラー、ケネディ一族、レディー・ガガ……みんな、「秘密結社のメンバー」だった!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
香菜子(かなこ・Kanako)
20
眠れないほど面白い「秘密結社」の謎。並木伸一郎先生の著書。世界中の権力者や実力者が名を連ねているという秘密結社の存在は誰もが気になるところなのかも。秘密結社で何が話し合われていて秘密結社で何が決められているのか。とても気になるけれど部外者にはわからない。だから秘密結社は神秘的。日本の著名人の中にも秘密結社の一員の人がたくさんいるのかな。2022/01/13
mami
18
フリーメイソンに関心があるので、たまーにこのテの本が読みたくなる。書かれている内容が嘘か真は勿論分からない。結局は楽しんじゃってる辺り、読み物って捉え方をしてるんだろうな。2017/09/30
Gomesu
12
フリーメイソンとか、全然興味なかったけど、読んでみたら意外に面白かった。 書かれててる事が本当なら…めちゃくちゃ怖い。2019/04/13
Akito Yoshiue
9
ひどい。嘘だらけ。2019/09/01
ニャン
8
面白かった。歴史で習うヒトラーと本当のヒトラーは違うのかも…とか、思ったり。マインドコントロールされずに、自分でちゃんと考えて判断できるようになるには、どうしたらいいんだろう?嘘か本当かはわからないけれど、いろんなことを考えるきっかけになる一冊だお思う。2016/11/30