まじもじるるも 魔界編（１）

著者名：渡辺航【著】

講談社（2014/07発売）

• ISBN：9784063762976

内容説明

『弱虫ペダル』は頑張る男の子の話、『るるも』は頑張る女の子の物語として描きました。――（渡辺航）激アツ自転車マンガの渡辺航がおくる最高にアツい魔女っ子マンガ「シバキコウタ――。まだ、おまえにありがとうと告げてない!!」――契約者シバキコウタは死んだ。それが、地上界で修業していた子魔女るるもの、魔女への昇格の代償だった。死んだ者を魔法で蘇らせることはできない。それでも彼女は願う、コウタとの再会を。世界の掟に挑む、小さな魔女の孤独な戦いが始まる……!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[チューリップ]

コウタが死んでしまった所からの続きの新シリーズなので初っ端から暗かった。るるもには辛い事だらけだけど頑張って欲しいなあ。久しぶりにるるも読んだら女の子キャラみんな可愛くて一生懸命で好感持てた。最後まさかのコウタの登場でどうなるのか気になる。地上ではもう体もないし生き返る展開にはならないのかな。どうまとめるのか気になる。

2017/06/16

[not2need]

ここまでの７巻は前フリだったと思える位の方向転換。熱さもあるし、続きも気になる。期待を込めて。★５

2012/03/05

[珈琲好き]

サザエさん成層圏を突破した。

2015/12/09

[東西]

コウタが死んだあとだから、暗いなぁ、どう展開するんだろう　と思ってたら、ラストでまさかの　無印の時はそこまで続きが気になる話じゃなかったが、2部からひきこまれるな

2014/12/04

[たくのみ]

無印の軽さと、るるもの可愛さのみ期待して読んだら、あれ～ですが、記憶を消していくるるもの悲しみ、母の思い出、そして最後の再会。うーん、渡辺先生、いい仕事しますね。

2012/04/03