地雷震 ディアブロ(3)

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地雷震 ディアブロ(3)

  • 著者名:高橋ツトム【著】
  • 価格 ¥792(本体¥720)
  • 講談社(2013/10発売)
  • ポイント 7pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784063878035

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内容説明

ハードボイルドクライムストーリーの金字塔、ついにシリーズ完結! 玲奈(れな)を奪還するため、単身公安施設に乗り込んだ飯田(いいだ)。日本に捨てられ、自ら「国家」を興そうとした女王・玲奈をめぐり、飯田、木暮(こぐれ)、朴(パク)、それぞれの信念がぶつかり合う――!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

十六夜(いざよい)

6
前作にも増してバイオレンス感が強い作品。一つの話を三冊に渡って取り扱うだけに、テーマがより重く深い内容だったように思う。警察から離れて飯田がちょっと闇の仕事人みたくなってしまって、そのうち深い闇に落ちるんじゃないかと心配になる。暗いが割りと好きなシリーズ。2015/01/24

ユイ

3
江理子さんがせっかく登場したのに終了。容赦ない行動と巧みな言葉使いであっという間の3巻でした。目が見えていない日常も見てみたかったな。2011/12/28

孔雀

2
江理子も登場し、おぉと思ったが、ちょい役で終わったな だが、関係は深まってそうだったな2014/06/18

chie

2
江理子さんも登場、やっぱり前シリーズから知っているほうがより楽しめる今シリーズ。感想は色々あるけれど、飯田響也という人物が「もう何もみたくない」というセリフを言うとは・・・・・・一番の驚きでした。2012/01/23

ぐうぐう

1
あまりに駆け足で、しかも強引な展開で終結した3巻。しかし『ディアブロ』が提示したテーマなり、世界観は、たった3巻で終わるものではないはずだ。あくまで「ロストアイランド」というエピソードが終わったと思いたい。なぜなら『ディアブロ』の、つまりは飯田響也の次なる事件が始まることは、宿命とも言えるからだ。2011/12/12

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