Ｍａｇｎｏｌｉａ（３）

著者名：ｎａｋｅｄａｐｅ【著】

講談社（2012/07発売）

• ISBN：9784063805512

内容説明

『私が……あなたなんかに恋心を抱くわけないでしょう？』皇太子から発せられる香りに惑わされて口付けるのは、恋ゆえか？それとも気の迷いなのだろうか？－－1ヵ月以内に結婚相手を見つけなければならないアヤトに、ユーゴは今のままでは無理だと言い放つ。さらに、ナギの存在はアヤトのプライベートの邪魔だと詰め寄るのだった。ナギはユーゴに、アヤトには今後一切近づくなと宣言し、ユーゴはアヤトの自由を条件にそれを了承してしまう……。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[ツキノ]

アヤトもリリもこれまでにない体験をして赤面。アーチェリー部に入部、筋肉ムキムキマッチョを目指す。ブラック家のお茶会へ。

2021/04/26

[ako]

スイが兄弟ということを盾にベタベタ。ユーゴを敵視し、ナギにはアヤトを守るよう念押し。ナギは信頼できる護衛役ということを盾にベタベタ。ユーゴに近寄らないよう約束させてました。涙を流すアヤトはもう女性にしか見えません。

2015/05/13

[もと]

アヤトが無防備すぎる〜！あの香りは人を惑わすフェロモン的ななにかなのか、にしても男しか引っかからないなと思いながらも楽しかった。ナギ好きなんだけどアヤトの態度からして脈なしなのわかって…切ない。スイも弟の立場を使ってずっと一緒とかいうし…男たちのドロドロ関係が昼ドラ並みでこわい。ユーゴの正体が未だに怪しい。おもしろかったけど。 リリが誰と結ばれるのかわからなくなってしまった。

2015/02/15

[たにしぃ]

弟までに懸想されピンチww護衛官のナギもがんばれ…アヤト自身がじぶんの香りの秘密を知ってこれからどうなるのか…

2013/02/11

[蓮]

感想×□

2020/02/22