- ホーム
- > 電子書籍
- > コミック(少年/青年)
内容説明
イジメに遭っていた実央は”赤い帽子”の男に励まされた事がきっかけで野球観戦の世界に足を踏み入れる。応援席で知り合った勝子、みなみと仲良くなり、少しずつ強さをつけていく！カープを愛する人たちの元気が出る応援ストーリー！
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
夜梨＠灯れ松明の火
15
友人に広島ファン（勿論広島出身）がいて、津田投手の話、前田の話、暗記するほど聞きました。巨人ファンではありますが（何度も言うけどｗ）結構広島ＬＯＶＥかもしれません。また、優勝できるといいですね。応援するのと優勝するかしないかは別の話ですが、やっぱり、強い方がいいですよね(笑)あと、個人的には、ストッキングはイチローみたいに出して（？）履くのが（ビジュアル的に）好みです。2013/07/21
星野流人
9
野球の応援から見られるヒューマンドラマ。何かを『好きだ』という気持ちの大切さを教えてくれる、素敵な作品。時期的には11年開幕〜オールスターを描く。首位争いに食い込むという最高のスタートダッシュ後、交流戦で10連敗した悪夢がよみがえりましたわ。 どんなに仕事に追われて疲れはてていても、野球を観ていたら元気になってしまう勝子さん素敵です。やっぱり人間には、『好きなものがある』『打ち込めるものがある』っていうのは大切なことなんだよね。2011/12/02
ごの
6
今回も気付いたら泣いてた。第29話が特に印象に残った。震災後、球児たちはみんなあの少年のような気持ちになったんだろうな… 勝子さんと同じで、他人がやってることで喜んだり、悔しがったり、バカなんじゃないのと思うこともあるけど、好きなんだから仕方ないよね。ストッキングは出さない派だけど、裾踏んでこけたりするのを見ると入れろよとも思う。2011/12/03
タレガ
5
相変わらず元気もらえる。第28話、昔甲子園でのオールスターを見に行ったとき、阪神ファンが広島ファンと喜び合ったことを思い出した。昨日の敵で明日も敵だけど今日だけは味方、勝って嬉しい負けたら悔しい、それがオールスター。第29話テレビで見たのを思い出す。みなみさんの「誰が中学生から野球取り上げたいんだよっ」に泣いた。2011/12/03
ひなにゃんこ
4
★4 震災後のプロ野球開幕。関東での試合が少ないため、遠征の多かった4巻。ナゴド、ズムスタ見合いw、交流戦西武ドーム親子断絶w、オールスターはQVCマリン＆Kスタ宮城遠征。勝子さんは世代がほぼ同じなので、色々共感する。確かに私もカープの勝敗にほとんど頓着しない時期があった。選手の名前もろくに覚えてない。再び入れ込みだした今の方がイライラする事は増えたけど、それでも今の方がいいな。選手のストッキングも、勝子さんと同じく出てる方が馴染みがあるから好き♪ カープらしく「走るでー！」って感じがする(*^^*)2013/07/01
