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内容説明
かつて、大陸で“悪魔契約”を駆使した忌まわしい戦争があった。そして今――。騎士団に所属するセシリーは鍛冶屋の男ルークと出会い、自身の剣を鍛えてもらう約束を交わす。ルークのもとに軍国から技術交換の申し出がくる。帝国の動きも怪しまれるなか、ルークは軍国へと赴く。ルークは何やら焦燥感を抱いているようで…?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ドリル
2
失明、聖剣の鞘、合併、聖剣作製継承、シーグフリードのファーストネーム、色々進展のあった巻。白兵戦の最中さりげにルークも大ゴマでデレましたし(笑)白兵戦は二人が介入しただけでうやむやになってしまうものなのか、とは思いましたが。勢い押しきりまくりの私立ブラスミ学園結構好きです。2015/01/22
葉桜
1
ルークが失明…信じたくないです。リサの「私はあなたの目になります」に涙が出ました。そしてセシリーの背負う鞘の役割とはなんなのか…。次巻が楽しみです。2012/07/25
豚嶋じょん
1
戦闘シーン省略で最終巻かと思ってしまったじゃないか!でもセシリーの成長っぷりとルークのデレっぷりはしっかりと見れたので問題はないか……。おっぱいなのに背尻とはこれ如何に。2011/12/01
takao
1
とにかく、セシリーが可愛らしかったなぁ、ということを感じた巻でした。ルークに惹かれていくこと、自分の弱さを認めることで、セシリー自体が人間として丸くなっているような感じなのかな?と。しかし、ゼノビアに対して啖呵を切る場面は、今まで通りのセシリーと言う感じ。芯を残したまま、人間として魅力的になっているように思いました。内容的には一気に詰め込んだために、戦闘部分が省略されてしまったことは多少不満。ただ、ストーリー展開はわかりやすかったような気がします。次から、大幅再構成と言う事で、最後が近いのかな?2011/11/24
れぐるす
0
白兵戦がたった二人の見慣れた無双シーンに。もっと脇役たちの見せ場も作ってほしかったかな。2014/06/27