内容説明
「海だぁ―――――――――っ!」「元気だな……」 クロエの持つリゾート地にやってきたリュウたち。はしゃぎ回るルーとノノだったが、リュウには別の目的があった。珪素生物を導く存在として生まれたメルディやルー。そんな彼女たちに替わる『三人目』らしき反応が、この地にある稀珪石の鉱脈で確認されたのだ。調査をはじめたリュウたちだったが、彼らの前に白髪の少女が現れる。彼女の名はライラ。ルーが立派な「王」になれるようサポートするために作られた存在だと言うのだが――? ※電子版は文庫版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
無銘
2
これにて完結。ルーとリュウの関係はラブコメにはほど遠かったが、ドタバタSFコメディとしてまぁそれなりに楽しかった。正妻は頭取、小さい子たちはタイトル通り娘ポジションということでいいんじゃないでしょうか。2012/10/03
nanashi
2
完結。最後までロリコン魔道に堕ちなかった主人公はある意味貴重。裸の幼女が出てくる展開ばかりだった気もするが。2011/11/12
niz001
1
ダラダラ続けるよりいいか。主犯が1・2巻と違って関わりがちょっと多かった分生き残ったな。ニドはー?2017/01/23
Makos
1
完結。だいぶキャラの名前忘れてて思い出しながら読む羽目になったけど頭取が可愛かったのでよし。そしてご老人は随分と愛されt…おっと誰か来たようだ。2012/06/25
まさ
1
ババアが愛されすぎてて笑った。2012/03/19