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内容説明
「何が言いたいんだ?」職場の上司や身近な人に言われたことがあるかもしれません。自分ではわかって いるつもりなのに、なかなか相手に伝わらない。 問題は、2 つあります。それは、1)そもそもの情報のインプットの仕方が悪い。2)情報の伝え方が悪い。
そこで本書では、情報をいかに効率的に吸収し、それをいかにわかりやすくできるか。話す、聞く、書く、質 問、図解による伝え方のコツを伝授していきます。イラストもふんだんに使用し、本自体も「わかりやす い」仕上がりです。
目次
第1章 誰にでも必ず伝わる「話し方」の技術(わかりやすい話し方の本質を理解しよう 話の設計図で内容を決めてしまおう ほか)
第2章 誰にでも必ず伝わる「書き方」の技術(文章のフローを意識して、わかりやすい文体を手に入れよう まずは正しいビジネス言葉を知ろう ほか)
第3章 どんな話もわかりやすくする「聞き方」の技術(相手の話を聞く姿勢を身につけよう お互いの共通点を早いうちに見つけよう ほか)
第4章 どんな情報もわかりやすくなる「読み方」の技術(検索基準を明確にして効率よく読もう 検索読みした本はまとめておこう ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
しゃみ
4
すぐに実践できそうな内容が多くためになった。中でも、「お堅い文章を自分好みの文体に脳内変換して読む」は使える!と思った。カッチカチの業務資料ですら読むのが楽しくなりそうだ。2017/07/08
スピカ
2
ページ数も少なくて、読みやすかったです。2013/05/10
貧家ピー
1
「話し方」「書き方」「図解」「聞き方」「読み方」の各パターンでコツを伝える。全体を把握して、設計図を意識するのは使えるかも。2014/09/22
Yoshi
1
「『言いたいことは一言でいうと何であるのか?』を徹底的に考えること」「文体を意識することで、自分の躊躇感のわけを知る」など、これまでモヤモヤしていたもの(概念)を整理するのに有効だった。基礎の大切さを気づかせてくれた一冊。2013/05/18
みずいろ
1
特に真新しい情報はなし。わかっているけどできないのよねぇ。2012/05/15