ZERO-SUMコミックス カーニヴァル: 8

著者名：御巫桃也【著】

一迅社（2013/04発売）

• ISBN：9784758056557

内容説明

クロノメイに通い始め、自分の今のレベルを思い知った花礫は、卒業後に輪に入り、その一員として戦っていくという決意を強くする。一方、ツクモ達は「糺」の協力者を見つけ出すためにスキクロー邸で行なわれるパーティに潜入。スキクローの目にとまり接触に成功したツクモだったが、そこにヴァルガが現れて…？

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[りん]

第４４譜の扉絵の平門さんイケメン！色気がやばい///嘉禄にたたかれて廊下で座り込んでしまっていた无ちゃんに手を差し伸べたキイッちゃん優しいな！この場面すごい好き(^^♪クロノメイでは花礫の自主トレの成果もあって早くもつばめちゃんといいライバルってかんじ。時辰さんが平門さんの兄ってとこにもかなりびっくりした！！そして新しい任務で男装をしているツクモちゃんとキイッちゃん美少年すぎる！最後は无ちゃんと嘉禄がようやく話をすることになったけど腕輪に２人が触れた瞬間何が起こったの！？続きが楽しみ！！

2013/07/31

[shining]

表紙の燭先生がヤバすぎです///男装のツクモちゃんとキイチちゃんかっこいいな♪嘉禄が 无の話を聞くことになってよかったけど……どうなっちゃうのっ!?花礫もどうするんだろう……。続きが気になります！

2013/06/16

[福猫]

再読８巻目。７巻ラストで思いっきり怪しかったオッサンの正体は…。あの人のお兄ちゃんで…あの方の友人で…しかも結構お偉いさん。(笑)さてさて…嘉禄の秘密はまだ多くの謎のベールに包まれたまま…いつ解明されるのか。。疎まれても投げ飛ばされても一途に嘉禄のトコロに通う无が愛おしい。新たな任務に赴くツクモちゃん＆キイチっちゃん。少年の姿もなかなか可愛らしいですよ。ツクモちゃんなんだか頼もしくなってきたな～。そんな二人に顎で使われる役の、ドS喰ｸﾝ気の毒だけど楽しいﾃﾞｽ。

2013/06/08

[わたよぴ]

8巻目。Zの円卓でのお偉いさん5人のお姿が初お披露目。やっぱり注目は時辰サマ。お茶目な一面も見せつつ仕事ではキリッと。ギャップ萌えに弱い私です(笑)そしてツクモ、キイチ、喰での潜入調査。3人とも見事な戦いっぷりでした。お見事！！特に喰くんの幻想の術が良かったです♡ラストは无と嘉禄が大変な事に。无のSOSに対し花礫がどのような行動を起こすのか楽しみ。ちらっと気になったのがつばめちゃんの花礫には言えない。っていう言葉。ツキタチさんとどんな約束事をしているのか気になります。

2014/09/18

[あっちゃん]

最後凄い展開になって、次巻が気になりすぎる！二人はどこに飛ばされたんだ？というかブレスすげぇな。

2013/04/20