角川コミックス・エース デッドマン・ワンダーランド(11)

著者名：片岡人生/近藤一馬

KADOKAWA（2015/01発売）

• ISBN：9784047158023

内容説明

レチッド・エッグの謎を解く鍵となる“コーラス・ブロックス”を手に入れるため、ＤＷ深部へ向かうガンタと千地。だが、彼らの前に咲神トトが現れ、ガンタは千地を庇い、囚われの身となり…！？

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[すみの]

1～11巻読了。最初の頃に比べれば、ガンタもシロも子供から成長し大人の顔に近付きつつある。ガンタが無実の罪で収監された場所では、デッドマン（能力者）同士のバトルゲームが行われている。外の世界に戻るべく脱走を試みるが、敵も一筋縄ではいかない。バトル物なので手足バラバラ、血みどろ・・・当たり前ですが、正義を求めるガンタの成長、仲間たちがいいです。「現実は不条理だ！」・・・ガンタはどう変えるのだろう？

2012/12/05

[はるか]

籠に囚われ泣いてるエースマンと「シロはいいね」って言ってるレチッドエッグが悲しい。エースマンを救うエースマンは現れないのか。ガンタがなれるのか。あと双子の最後の言葉も悲しいー。この物語悲しい事が多すぎる。お母さんが「ワガママは無しだよ」って言われてるのは何やろ。ガンタ産んだ時の淡白な日記と関係してるのかな。　今巻は千地と、記憶を取り戻したガンタが格好いい！

2011/11/02

[童-warashi-]

千地さんかっこいいです。

[初美]

シロがの過去が壮絶すぎてひえぇー!ってなって、双子の最期のやるせなさに涙腺が緩んで、ズッパシさんのかっこよさに痺れた巻。ガンタはシロのエースマンになれるのかな？収束に向かいつつある物語に期待しています。

2011/11/07

[ロコ]

千地さんがかっこよすぎ

2011/10/25