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内容説明
失われた記憶に苦しむ佐倉江利子(さくら・えりこ)は、過去を知る男に呼び出され、医療賭博の執刀医だったことを知らされた。その話を信じられないでいる佐倉だが、身柄を拘束され医療賭博が行われている船の中へ連れこまれる。そして佐倉を追って勝海(かつみ)もまた船に乗り込む。それぞれの患者をどちらが先に助けられるか? 二人は賭けの対象として対決することに! --それぞれの過去に向き合い、彼らは患者の命を救い続ける!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
月子
8
たくさん盛り込んであったのにあっさり終わった(´⊙ω⊙`)2019/06/28
十六夜(いざよい)
6
6巻で完結。ストーリーが毎回非現実的で色々と詰め込んだ感があったので、内容があまり残らなかった。現代版ブラック・ジャックといった所だろうか。シャチの顔、どっかで見たなぁ〜と思ったらバイオハザードのキャラと似てるのか…。でも何気に一番好きなキャラクターでした。2014/06/25
松尾三郎兵衛尉拓志
1
結局、右手の秘密は明かされず、各キャラの掘り下げもなく終了、絵がキレイなだけに残念。2013/07/24
いかこ
1
ついに完結!!ううー、もっと読んでいたかった!!てか、医療事務の彼(名前忘れたw)は最後までちゃっかり頑張ってたなーw ケイトと七海先生の女の闘いとか、もっと色々やって欲しかった。ホントこれで終わりなのが残念でならない。最後まで勢いがあって面白かった。2011/10/23
ma2ma2
1
佐倉さんの記憶喪失問題も最後にもってきたり、最後まで手を抜かず勢いあった展開。やっぱりこのマンガで6巻はもったいなかったんじゃないでしょうか。2011/10/23