フラワーコミックスα 女帝 由奈（１）

著者名：倉科遼【原作】/黒川あづさ【漫画】

小学館（2013/06発売）

• ISBN：9784091340771

内容説明

お水マンガの金字塔、『女帝』シリーズのファイナルを飾る『女帝　由奈』第１巻。　
　今作のヒロインは、韓国人の由奈。 ’97年、ソウルのお嬢様学校・梨花女子大学に通う由奈は財閥「未来グループ」の御曹司・俊秀とつきあっていた。
　貿易会社を経営する由奈の父は、京城銀行から融資を断られて自殺。由奈は家族を養うためと覚悟を決めて、夜の世界「ルームサロン」で働き始める――
自分と家族を不幸のどん底に陥れた者たちを見返すべく、数々の苦難を乗り越えながら「女帝」へとのし上がっていく由奈の成長物語。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[参謀]

【web】「女帝」シリーズ（読んだことないですけど）の最新シリーズ。かなりめずらしいとお思いますが、主人公が韓国人です。大学卒業を間近に控えながらも、父親の会社の融資が打ち切られ、父親が自殺。それは同級生の圧力で、その後も就職先も見つからず、恋人までも失ってしまった由奈は韓国の夜の世界「ルームサロン」で働くことを決意します。そこは枕営業ありの世界で、初めてだった由奈はそれを拒みます。そしていろいろあり、日本で女帝となるべく、キャバクラで働くことに…といった序章。設定の韓国のIMF危機がありそうでした。

2015/11/22

[梵]

似た話を読んだことがあるな...でも面白い

2016/11/18

[Soccer315]

オモロー

2015/11/27

[やぼリン]

renta!無料版

2016/11/24

[ものくろ]

レンタ読み。 女の嫉妬は恐ろしい。

2016/11/18