角川つばさ文庫 バッテリーＩＶ （角川つばさ文庫）

著者名：あさのあつこ/佐藤真紀子

KADOKAWA（2014/02発売）

• ISBN：9784046311672

内容説明

「最高のバッテリー」を目指す巧と豪。待ちに待った最強・横手二中との練習試合が始まるが、二人の関係を変えてしまうできごとが起きてしまう！　横手のスラッガー・門脇、くせ者打者・瑞垣との勝負の行方は――！？【小学上級から　★★★】

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[こふみ]

中学生の軽妙な会話と野球にかける真剣な思いに、こちらも笑ったり熱くなったり。完結まであと２巻。

2023/02/05

[せら]

やっと一段落した感じの終わりかたでした。横手二中の門脇・瑞垣がメインで出てきたからか、これまでとは雰囲気が違った気がします。このまま、チームが前向きに進んでいってくれるといいなー。

2016/10/01

[海星梨]

KU合本。やべえ。メイン二人の接触が二回しかねぇのに、読ませるのすげぇ。いみわからん。しかも、それが構成上に凄い活きてるわけ。筆力すげぇ、いみわからんほど。

2022/09/08

[むらっち（空）]

姫さま、いかがなされた。最高の投球で仕留めたではありませんか。天才ピッチャー所以の苦悩。キャッチャーあってのバッテリー。このバッテリーは、2歳にして既にバッテリー。次号は、本格シーズン夏に向けてどうなるか。楽しみ楽しみ。

2016/10/23

[シロツメクサ]

少年の成長が頼もしい。

2003/12/29