角川コミックス・エース 魔法戦記リリカルなのはＦｏｒｃｅ 〈３〉

著者名：緋賀ゆかり

KADOKAWA（2013/06発売）

• ISBN：9784047156586

内容説明

新暦００８１年、空戦魔導師・高町なのは２５歳。不屈の魂―エース・オブ・エース―は、いまだ、健在！特務６課とフッケバインの激闘中、トーマが暴走！冒険熱血バトルアクション、激闘の三つ巴バトル白熱！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[白義]

この高町なのはという漢女、幼少期から性格が一切変わっていない。成長していないのではなく、そもそも最初に我々の前に現れた時からあまりに頑強な精神の超人として完成され尽くしているのである。悲劇の新主人公相手に堂々互角以上のタイマンを張る屈強さが尋常ではない。フッケバイン一家やトーマたちEC関係者も濃くないわけではないが、やはり一期からの主人公は別格でした。というか、いい加減に魔法バトルではなく魔法という名のガチウェポンになってきているような。ああ一期からずっとだった

2012/08/20

[ドリル]

なかなか熱い巻だった。戦闘はこれで一段落みたいですが、このシリーズ結構先長いのかな…？

2011/05/21

[YS-56]

開き直る犯罪者集団ってのはタチが悪いなぁ。実はこんな理由があって…、と後で言われても全く理解できなさそう。

2011/05/06

[せんにん]

うーん。まだまだ謎が深まるばかり。全く伏線も回収されてないし。この先どうなっていくのかはまだ全く予想がつかない。そしてこの巻はまだ第一部だそう。けっこう長いシリーズになりそうだ。

2011/03/25

[北白川にゃんこ]

ひたすら戦ってんね～

2019/07/08