花とゆめコミックス<br> オトメン(乙男) 12巻

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花とゆめコミックス
オトメン(乙男) 12巻

  • 著者名:菅野文【著】
  • 価格 ¥528(本体¥480)
  • 白泉社(2015/02発売)
  • ポイント 4pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784592192220

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内容説明

男子限定のスイーツ教室に通う飛鳥達。 乙男であることを隠さずにスイーツ作りできることを楽しんでいたが、雑誌に紹介されたことで、アンチ乙男である母・浄美の知ることとなり大騒動に発展!! 一方、その騒動がきっかけとなり、飛鳥にとって思わぬ再会が訪れることに!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

和夜

23
表紙最初誰だかわからんかった…。樹虎やっぱり格好いい。お母さん昔は格好良かったんだ…学祭の王子…。それにしてもお母さんスイーツ=女子って短絡的過ぎじゃ…男性パティシエなんていっぱいいるのに。やっとお父さんと再会できましたね。「女になりたかったんだ!」って出て行ったのにパティシエか…。それも今後なんかあるのかな?意外に甘樫先生と朱雀先生が仲良くてよかったです。このコンビ好きかも。2016/06/01

まりもん

20
レンタル。雄イーツで母親の疑問を乗り切るとは(笑)そして少しの間だけど一緒に暮らして最後にはシェフが父親だと知った飛鳥。お父さんと呼ぶタイミングが良かった。2012/09/02

藤月はな(灯れ松明の火)

20
マスターの正体に衝撃。ドラマとは違うんですな・・・・。でも好きなことを共に行っている2人には和みます。人間は好きなことをやっている姿は見ているとこちらもとても幸せな気分になります。強面さんもよかったね^^でも飛鳥のお母さん、乙男は全否定しても自分の内面にある男らしさも否定しないと全否定できる価値はありませんよ?先生の話は切ないけどキラキラしている先生が健気です。2012/06/09

らゆ

14
帯の『雄イーツ』に惹かれて集めだし、早くも追いついてしまった……。今回はうるっとさせられるような、きらきらしたエピソードが多かったような気がします。お父さんと飛鳥ちゃんのやりとりが微笑ましい。そして甘樫先生と大路先生仲よくなりすぎだっ!! 大人たちが輝いています。そろそろクライマックスなのかな……?2011/03/02

フルタワ

12
何だかどんどん表紙が色っぽいことに……ページ捲る手が止まってまうじゃないかー。って惚れ惚れしていたところに雄イーツ。振れ幅でかい(笑) それにしても前からちょいちょい気付いていたけれど、菅野さんの作品って、さりげなく時事ネタとか有名ネタ引っ張ってきてるよね。さりげなくではあるけれど。ふたりはビューティーサムライ! もそうだし、「諦めたらそこで試合終了」とか「何もかもが懐かしい」とか。でも露骨じゃないし雰囲気にあってるから気にならない。2013/10/02

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