富士見ドラゴンブック ソード・ワールド2.0リプレイ from USA 2 姫騎士襲撃 ─プリンセスナイト─

著者名：ベーテ・有理・黒崎【著者】/グループＳＮＥ【著者】/北沢慶【監修】/双葉ますみ【コミック】/Ｈ２ＳＯ４【イラスト】

KADOKAWA（2014/09発売）

• ISBN：9784829146125

内容説明

ガチンコでフリーダムなアメリカ人GMにプレイヤーもヒートアップ！　アンセルムがこの日のために暖めていた超絶ロールとは？　日米RPGプレイヤーの誇りを掛けた戦いの記録を見よ！！！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[にゃんころ]

これは・・・1巻にも増して濃すぎ(笑) クリフの暴走がウザく感じる場合があるのは、今後こなれていくんだろうか？とりあえず、いろいろ・・・ほんといろいろあった上で、パーティとしては一山超えたかなという感じです。結構戦闘苦労してるんだけど、敵がオマヌケすぎてちょっと緊張感がないな(笑)

2011/03/01

[barcarola]

油……はともかく（？）、クリフの姫騎士へのこだわりは、こうもしつこいと笑いを通り過ぎて不愉快である。インパクト大なのがドワーフ爆炎特攻部隊。しかしこれ、エラッタが出るレベルでは？

2021/01/03

[m.murasaki]

残念だよ本当に残念な弟になってるよアンセルム（笑）悶絶油地獄ってなんじゃ（笑）敵のセレネさんがなんかかわいくなってるし。面白くって一気に読み進めてしまいました。あとGMの食べ物の描写が力はいってて好きです。おいしそう。ドワーフ爆炎特攻部隊はインパクトある部隊ですね。敵に回したくは無い迫力です。けど、魔法で眠らされたエリヤをベロチューで起こそうとするクリフはかなり気持ち悪いと感じました。全体的なプレイは好きなんですがたまに許容範囲を超えるようなRPがあるのが気になります。

2011/02/22

[三和すい]

面白くて、つい一気に読んでしまいました。プレイヤーさんたちのやり取りも相変わらず楽しいけれど、シリアスな場面も良かったです。あとＧＭの料理の説明がとてもおいしそうに感じる。

2011/02/19

[刻猫]

おお、主人公らしい王道的なストーリー。パーティーの関係も深まって、掛け合いも丁々発止で楽しめる。あと、悶絶油地獄とか、アンセルム壊れすぎ(笑)。ベーテのノリとPTのノリが噛み合って、シリアスもコメディも読み応え抜群。

2013/03/27