つなぐと星座になるように（１）

著者名：雁須磨子【著】

講談社（2014/08発売）

• ISBN：9784063760217

内容説明

いろいろワケありで上京した瑠加（るか）は、姉のアパートへ同居のお願いに行く。そこには姉の恋人も住んでいて……。それぞれの事情、それぞれの想いを抱えて生きていく人たち。秘めた恋、壊れかけた恋、自分でも気付かない恋、微妙に揺れ動く乙女心を鮮明に描き出す――。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[匠]

ちょこちょことよく知った街が登場。主人公は表紙の女の子、瑠加。わけあって姉の住まいに転がり込もうとしたが、そこには強面の大柄な同居人男性が・・ってこの黒田さんと瑠加の姉・水美の距離感を感じさせる関係が、すごく気になる。まだ１巻は序章で、人物紹介的な展開が中心。瑠加のどうしようもなくダメな元彼？とかクールな美女の譲さんとか、コスプレが趣味らしき青年とか、それぞれ個性溢れる面々が今後どう絡みながら展開していくのか、すごく楽しみ。

2013/07/01

[ソラ]

C:まだ作品の舞台がこういうものですよという説明の段階かなぁ。これからこれから

2013/06/02

[しましまこ]

男に騙され上京した瑠加、居候先の姉水美、その同居人強面黒田、黒田を崇拝するかなり危なげハンサム大場、トゲだらけの美女安城、どこに連れてかれるかわからん。読んでて大丈夫か？須磨子さんイタイのもあるからなあ。でも面白いのは確か、ワクワクする。

2015/05/06

[ムック]

細かいところまで読み逃さないようにじっくりと読了。おもしろ〜い！雁さん、やっぱ大好きだ！個性的なキャラばかりだけど特に大場が面白いな〜。次巻ではみんなが会うのかな？それぞれの反応が楽しみ、今からワクワクする☆

2011/05/09

[ソラ]

完全にタイトル買い。内容はこれから

2012/11/18