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内容説明
鏡の美術品「インソムニア」の世界で、大助は六斗と名乗る少年と遭遇する。だんだんと大助の大切なものを奪っていく六斗を前にして、手も足も出せない大助。そこへ、日渡の力を借りたダークがやってきて…？
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
みかぜ
5
１巻と１５巻だけ再読。やっぱり面白い!!１５巻は大助とダークが知らない間に勝手に入れ替わってしまうという状況。大助父と大助祖父の会話内容が本当に起きてしまった時、どうなってしまうのかが気になって仕方がないです。でも、１６巻が２年たった今でも発売しないというｗｗ１６巻は物凄く大切な巻になると思うので発売して貰わないと困る(笑)１３巻の時も、３年ほど空いたし諦めたほうがいいのか…。最後まで続いてくれたらいいなぁ…。2013/02/03
さーしゃ
3
全体的に話が大きく進もうとしているここで止まっているのが本当に惜しい。このままでは決して両立しない2人の想いはどうなるのか。日渡くんの残り少ない時間はこのまま奪われてしまうのか。しかし同誌で別作品を始めていて、さらに公式Twitterの発言（約1年前）を見る限り、続きは絶望的。ここで終わりと割り切った方が良さそう。面白いからこういうのは余計につらいけれど。2013/01/06
葉桜
3
日渡パパは日渡をどうしたいのか…見ていると愛情はあるようだけど、道具として見ているような所もあって、真意が測れない。それに大助の恋愛遺伝子に変化が起きてて、今後それがどう左右するのかが見所ですね。まだ第1部ということに驚きですが、今は休載中なので、気長に続きを待ちたいと思います。2011/09/06
椎名千歳
2
インソムニア編完結。梨紗の存在や自分の寿命などインソムニアと前に登場したアージェンタインに共通する部分が多いが、その行動の理由によって大きく結末が変わっていたところが対比になっているようで面白かった。最後の最後にまた新しい謎が出てきたし続きが楽しみ。もっと刊行ペースが早ければいいのになぁ2011/02/18
とーちゃん
2
表紙いまいち…とはいえ連載止まってると思ったら再開してたんですね(笑)１４・１５巻を購入して、忘れていたので１巻から読みました！やっぱおもろいなぁ。簡単にめでたしめでたしとはいきませんね、恋も怪盗業も。これを機にアニメも見ましたが原作とはアレンジされていて好きでした。本編もさくさく進んでいくと嬉しいです。日渡パパ伏線とかね(笑)2011/07/03
