バレると後ろに手が回る脱税のススメ

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バレると後ろに手が回る脱税のススメ

  • 著者名:大村大次郎【著】
  • 価格 ¥607(本体¥552)
  • 彩図社(2011/10発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 150pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784883927784

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内容説明

税務署に対抗する手段はある。
税務調査に従うばかりが能じゃない。
税務署の調査はどのように行われるのか?調査官はどこを見ているのか?
それを知るだけで、税金の世界が浮かび上がってくる。
本書は、「税金はなるべく払わないほうが善である」という主旨に基づいて書かれている。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

mazda

20
税金を減らすには、売上を下げるか、経費を上げるかのどちらかしかないのということですが、そのために行う行為は非常に多岐にわたっていることが分かりました。慰謝料に税金がかからないことに着目した偽装結婚ならぬ偽装"離婚"、利益を上げた会社を突然倒産させる計画倒産、などなど、手口をあげたらきりがないようです。しかし、国税もプロなので、そのあたりの手口はある程度把握しているようなので、「うっかり」は仕方ないにしても、まかり間違っても「積極的に」脱税するのはやめましょう、ということだと思います。2014/10/17

れもん

1
元国税調査官が書いた本。もちろん脱税を推奨しているワケではない。それでも税務行政の弱いところを指摘している部分もあって、参考になった。2011/05/20

ひろ

0
脱税は違法で許されないことだか、その種類の多さに逆に感心した。もっと勉強して節税に努めねば。2013/06/06

逍遥遊

0
もっと似たような事例をまとめて書いてほしい。ネットの脱税が出てきたとの前振りも、ぜんぜん内容には触れず。なんじゃコレ?2013/03/07

るうるう

0
これまで自分は経済には無関心だった。原発事故で被害者の側に立たされ、はじめて社会の仕組みに興味が向いたともいえる。この本は税務署の仕事について知識を与えてくれた。新聞の一面の「脱税」の記事が、まったく違って見えてきた。2012/04/01

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