出版社内容情報
シリーズ累計1,500万部突破! 大人気異世界転生ファンタジー小説!
帝国との戦いに勝利を収めたリムルだったが、
ルドラの身体を乗っ取ったミカエル、妖魔王フェルドウェイの暗躍と、
やっかいな問題はまだ残ったままであった。
リムルが戦っていたその裏で起きていた、地下迷宮のラミリス防衛戦もまた不安を煽る。
とはいえ一先ず窮地は脱したことで、リムルはこの機に部下たちの面談を行うことに……。
著者等紹介
伏瀬[フセ]
『小説家になろう』で連載を開始し、今に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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工藤さんちの本棚
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
こも 旧柏バカ一代
67
ダンジョンに攻め込まれた時のメンバーの話と、帝国との戦争の後始末。強さのインフレが凄過ぎて、特にゼギオンが理不尽過ぎるw2020/03/27
☆よいこ
63
転スラ⑯遊戯終了編。ヴぇルダナーヴァ創世記。少し話が遡り、15巻最中の地下迷宮での攻防。マサユキ暗殺計画とラミリス誘拐計画の同時進行。勝利条件は時間稼ぎ。これでもかと戦力アップしていたことが幸いし、総力戦。からの、戦後処理しながら個人面談と戦力確認。ここらでキャラの戦力確認しとかないと読者がついていけない。復習大事。終章はギィの思い出話。▽戦闘力が数値化されたので、クレイマン比が減るらしいwww2021/02/26
いわし
39
「わたしの戦闘力は53万です」ドラゴンボールの功績の一つ、強さの可視化がここにきて転スラにも導入される。あとがきによると作者は早く描きたかったけど編集に反対されていたとのこと。確かに賛否はあるだろう。でもやっぱり、DB世代としてはワクワクせずにはいられない要素だ。ちなみにDBは戦闘力のインフレをスカウターの故障で解決したが、転スラはどうするのだろう。ただ転スラは、可愛さのインフレ問題の方が深刻だ。ミリム、ヒナタ、クロエ、シュナ、シオン、原初3人娘…。ここにきてシエル先生に僕の萌えスカウターがぶっ壊される。2024/09/06
サンゴ
39
マサユキ大出世2022/09/14
た〜
37
数値化の話。53万では瞬殺どころか鼻息一つで消し飛びそう。もう強くなりすぎて何がどうすごいのか判らなくなってきた。2020/04/11