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内容説明
まるでモノのように扱われる。感情を見せない彼女は宿敵・鏑矢の戦闘兵器――！！玲（あきら）が出会った色白の幽霊は、北条白（ほうじょうしろ）。宿敵・鏑矢（かぶらや）の執行委員会会長の妹だった。兄たちにモノのように扱われる彼女は、誰もやってこないこの幽霊の森でひとりの時間を過ごしていたのだ。何も知らず彼女に興味を持った玲は、おっかなびっくり彼女に近づくが……！？
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
wealth
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絵がアレなのでわかりにくいですが、ネームすごいなと思いました。意外とセリフないコマ多くて、読者に放る部分が多いような…間の取り方にセンスがある人なんだなぁと。奨尉が見た目古いのはそういう理由だったのか…とあとがき見て思った。主人公の好感度が上がった巻でした。自分ならもれなく葵宮につくなと。葵宮は男女ともに制服がポップで可愛いです。ブレザーのデザインは若干アレですが。理屈すっとばしたおもしろさがありました。死惟の出番の少なさが残念だった。2011/03/01
那生
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ゲーム自体の設定や両校がどれだけ陣取りに力を入れているかがわかりづらいのでイマイチ感情移入しにくい。結局陣取りゲームで何をしたいのかわからない学校です。きゃっきゃうふふは見ていて楽しいのですが。キャラクターはそこそこに魅力的なのですけどね・・・名前が覚えられません(汗)。2011/02/27
すずこ
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面白かったけど、あんまりひどいこととかおおごとにしないでわちゃわちゃこのままやってほしい！長い連載じゃなくていいからー。2011/01/13
月華
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2011年1月発行。相変わらず明るい主人公。お互いに幽霊だと思っている二人。白は駒として使われているようです。姫、色々強いです。2018/01/30
