フラワーコミックス 僕らの恋は死にいたる病のようで（２）

著者名：車谷晴子【著】

小学館（2013/04発売）

• ISBN：9784091334763

内容説明

海から逃げ出すことができず、彼の狂気に次第に飲み込まれていく紅子。
空にもらった大切な指輪まで奪われ、取り戻したい一心で海に抱かれてしまう。
日々、海に怯えて過ごす紅子だったけれど、ある日、彼が時折見せる“優しさ”に気づいて…？

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ちはや]

この若さでこんなに病んでるなんて、と心配になるレベル。まともな大人になれないよ。。。まともな大人って？と聞かれたら答えられないけどね。　最後ね、ちょっと笑ったのは男性の名刺が栞代わりに使われてたんだけど、この方がレンタルしたのか、あるいは名刺だけ使われたのか、さぁどっち？と思っちゃったわ（笑）

2015/07/10

[わたよぴ]

所々えー？って思う所が多々あった(笑)何がしたいんだろうかー。読んでるこちらもなんか病んできた(笑)

2014/03/02

[コトリ]

久々に読み返しシリーズの２巻。やっぱりエロい。クローゼットに閉じ込められるのはきついなぁ～～ 海は結局大好きな紅子を我慢していたぶってるっぽいからたまに素が出たときホッとしてしまう自分がいる

2016/08/21

[みらい]

【自分】記録なし。

2016/01/02

[めいめい]

つい読んでしまったけれど、まさに”病”んでいる

2014/01/23