シドニアの騎士（４）

著者名：弐瓶勉【著】

講談社（2014/09発売）

• ISBN：9784063107166

内容説明

ガウナ（奇居子）の脅威に対し防戦一方だったシドニア。だが、ついに艦長は積極攻勢によるガウナ殲滅を決意する。その決断を後押ししたのは、衛人（モリト）操縦士として英雄視されるまでになった長道（ながて）の成長ぶりだった。一方で、次々と明らかになる科学者落合（おちあい）の異常な研究の数々。戦いは今、新たなる局面へ突入する!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[いおむ]

戦闘シーンカッコヨシー!!(≧∇≦)bところどころにはいるギャグがクセになる～落合やばい。

2016/09/20

[マーム]

星白の姿をとるガウナのエナ（胞衣）。その意味するところは何なのでしょう。 ガウナは人類とのコミュニケーション手段を模索しているのでしょうか? 新兵器である「新型背部ユニット」、そして「ガウナ本体貫通弾」と「超高速弾体加速装置」の威力もあり、長道は大きな戦果をあげます。 いよいよ長道はシドニアの救世主となっていくのでしょうか。 一方、岐神海苔夫はシドニアの奥深くに封印されていた忌まわしい秘密にたどり着きました。 ここに来て、また物語は大きく展開しそうです。

2011/06/01

[な〜や]

この作品は殺伐としたシーンの合間に必ず笑えるシーンが織り込まれてるところですね。今回は宴会の惨事……爆笑した(笑)長道はなんだかんだ言っていつも1番酷い目に遭う(笑)そんな長道も戦闘では神がかり的な強さを発揮する。新兵器を手に単機で出撃し見事戦果を収める長道はまさにシドニアの騎士ですね。

2014/06/28

[ホシナーたかはし]

巻末のピンナップが、二人とも男性でも女性でもない・・・作者が「写真ならともかくイラストにヒィヒィ興奮するな」と皮肉って描いたのかと邪推してしまいます。ガウナは結局何だか分からないまま、落合の話に進んでいくのですか。

2014/04/30

[東西]

かかかかかか艦長ｗｗｗ　動揺しすぎｗ　そして、ラジオで言っていたのり落合か

2016/10/26