内容説明
久しぶりに実家に帰ることになった千里。アバロン学園に入学した経緯もあって、複雑な気持ちの彼だったが、アジャスタントも一緒となってはアンニュイな状況に浸っているヒマもなく、彼女達を同伴する理由作りだけでも疲労困憊したりして。しかも、帰宅した千里を待っていたのは父と義母に加えて、いるはずのない妹、万尋だった――。
「おかえり。お兄ちゃん」
一体何がどうなってる!? 暴走するネオ・ハイブリッド学園ラブコメ、衝撃の第7弾!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
草薙香里
3
妹怖いぃ〜!明人って二人の赤ちゃんか?暁美がまさかこんなところで出てくるとは、凄い伏線だったな。最後のイラストですべてふっ飛びましたけど、なんか間違ってるよお母さん!2013/10/04
Keid
1
7巻目にしてやっと話が進むとか。でもそれだけあってこの巻は面白い。最後の登場人物は意外すぎてやられた2012/11/26
TSUBAKI Shin-ya
1
一気に緊迫度が増して、いよいよクロージングに向かいつつある感じ。千里がアジャスタントに振り回されるのを楽しむ小説だと思うが、この感は逆に千里がきちんとコントロールしてしまっているので、そういう意味では面白さ半減。でもクフィたんハァハァな人には垂涎の巻かもしれない。2011/06/07
さいだ
1
いよいよ話が動き出して終盤。やはり亜蘭須美子は妹の関係か。しかしまさかガストン教授がここまで関わってくるとは……2010/12/12
いけちょ
1
チータさんはやはりこんなキャラなのか。 まとめに向かってるけどどう収束するやら。2010/12/05