内容説明
須美子の猛攻を受け、行き倒れとなった千里とクフィールを助けたのは、〈学園都市〉を去った星塚暁美だった。そして、同じく鉄蜘蛛達に襲撃された拓人たちは、鈴穂宅で態勢の立て直しを図っていた。そして、真相を究明しようとガストン教授の手記を紐解いた彼らは、その驚愕の内容に絶句する……って、こっちはとにかくクフィをなんとか助けねえと! つうか、お前がそこにいたのかよ!? 暴走するネオ・ハイブリッド学園ラブコメ、衝撃の第8弾!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
草薙香里
1
まさか千里が複製品だなんて…!そんな事思いもしなかったよ。次巻で終わっちゃうの寂しいな2013/10/30
Keid
0
面白くなってきたー。榊さんのラス前にしてはあんまり絶望的でないな。しかし、総じてみると、これまでの既刊分が全然繋がってないな。クフィールと距離が縮まっていく話になってればよかったのに2012/11/27
サトロ
0
怒涛のネタばらし巻である。千里がんばれ。超がんばれ。2012/05/28
桜乱
0
ちょっと意外な方向に展開。次でラストかぁ。テジャスbotなんて作ったら、どれだけ持つんだろう(´・ω・`)2011/05/09
TSUBAKI Shin-ya
0
いよいよ次でクライマックスか。千里君もはじめの頃ののほほんとした巻き込まれ生活から、思えば遠くに来たものです。さて、最後にどう幕を引くのか、お手並み拝見。2011/04/28