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内容説明
過去の自分達を救うために、昭和20年の横浜大空襲の日へ飛んだあらしと八坂。その二人を追うカヤ、潤、やよゐ、加奈子、グラサン、マスター。全員が生きて還って来れると信じて向かった先で、長く過酷な運命の一日が始まる…。
(C)2010 Jin Kobayashi
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
紫光日
13
この本読んでると、小林先生の才能が開花したのはやっぱりガンガンJOKERで連載して週○ガから引き上げたからこそ面白さが出たと思う!! 瀬尾先生もブ○イドに専念すれば内容も良くなると思う!! この作品は本当に面白かった!!2011/08/23
exsoy
13
蓋を開けたらとんでもなく重い話だったが、読み切った後は不思議な爽快感が。2010/11/24
ソラ
12
S:名作だった。作者の気迫が伝わってきたし、この作品について誰かに語りたくなるようにさせるものがあった。もう、それだけです。2012/08/05
ピク
11
子供たちが『はだしのゲン』を読めなくなったらどうしようって? ――― 『夏のあらし!』を読めばいい! 美少女タイムスリップ物がこの最終巻では1945年の大空襲その真っ只中の地獄の炎の中へ放り込まれます.絵そのものが焼けているような地獄描写. 7巻まで読み終わってから最終巻読む勇気出すのに1年半かかったw いかんせん詰め込みすぎ&ややこし過ぎで漠然とした理解に到るのにもちょっと時間がかかったけど、ていうか今でもラストの辺よくわかってないけど、戦争の記憶が忘れられようとしている夏の終わりに読めてよかったです.2013/08/30
0kaeri
11
1~7巻までは はじめのばかさが好きだったけれど、内容はじっくりと読みやすく、読者の戦争に対するイメージを膨らませてくれたように思います。2011/01/12
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