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内容説明
奪われたあらしの力を取り戻すために、八坂は加奈子のいる屋敷へと向かう。そしてそこで出会ったもう一人の少女・やよゐと共に、舞台は再び過去へ…。過酷な状況の中で、無事現代に戻りあらしを救うことは――…!?
(C)2007-2008 Jin Kobayashi
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
イーダ
7
あらしを襲った女も過去から夏のみでてくる「半幽霊」のような少女だった。思いがけずふたりに関わってしまったはじめは、またも昭和20年に移動し、そこで無事解決させるのだが・・・ この作品でグラマンが加奈子とあよいゐを襲うシーンがありますが、私もこんな軍需工場の近くではなく、畑で農夫がグラマンに撃たれたという話しを聞いたことがありますねえ・・・戦争は恐ろしいです。2018/10/28
ソラ
6
B:このころの加奈子は怖かった。それもやよいを守るためだったわけだけど。最期はギャグ要素で締めたので暗い雰囲気も最後は良い感じに2012/08/05
Root
3
新キャラ登場!! 奪われた力を取り戻すため、一は加奈子の屋敷へ向かう。 そこで出会う、もう一人の少女・やよゐ。 二人の関係や過去での出来事、二人の話がこの巻では大半を占めています。 これからこの二人も含めてどう展開されていくか楽しみです。2014/07/21
とんび
3
加奈子のキャラデザインでレギュラーってのが凄いぜ。そばかす素直じゃないキャラ好きのオレを狙い撃ちか。2009/09/28
alleine05
2
キューティーストロベリーちゃんのエピソードは原作にもしっかりあったのか。てっきりアニメオリジナルかと思っていた。2010/01/13