- ホーム
- > 電子書籍
- > コミック(少女/レディース)
内容説明
カウンセラーの松崎と共に、毎夜見る悪夢の元凶を探る奈緒美。それは次第に5年前に起こった「ある悲劇」の記憶を紐解くことに…果たして、奈緒美がなくした「記憶」とは一体何!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
十六夜(いざよい)
8
ますます深くなる謎と楽団内の溝。色んな人の視点が織り混ざっているから、嫌な部分や打算が浮き彫りになって全体的に暗い。精神科医の先生、実は事件に関わってそう。2014/08/17
みかん@道北民
6
顔を潰した写真は単純に不気味。先生はいきなり名前呼び、刑事はヤバイ裏の顔、玉木もだんだんおかしくなってくる、演出家は気持ち悪ッ(なんで自分がモノに出来ると思えるのか不思議でならない)話はますます混迷。ところで表紙右側が誰なのかずーっと悩んでます。2013/05/18
あっちゃん
6
娘本。カウンセラー怪しくね?っていうか、怪しい人しか居ない(笑)3巻へ…2012/11/10
なゆ
4
《レンタル》ますますごちゃごちゃしていくな(笑)もう、全員怪しくて(笑)2013/02/25
藤月はな(灯れ松明の火)
4
まだ、続くんですね・・・。てっきり、この巻で終わると思っていたのですが原作を見ると一週間分、ありました。徐々に明らかになる人々の歪み、自己の勝手さや不安がよく、表現されているなと思います。野奇夜さんは「イケメンを描くのは苦手だ」と描いていましたがあの石倉刑事を荒んだ色気のある中年男性に描かれているのでそれは敬遜しすぎだと思いました(笑)2010/11/27