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内容説明
毎夜見る悪夢の元凶を、カウンセラー松崎と共に探るフルート奏者の奈緒美。空きアパートに忽然と現れた首無しミイラを追う刑事・石倉。失った記憶を取り戻した時、さらなる悲劇の幕が開ける――！！
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
十六夜（いざよい）
10
頭部のないミイラ遺体に奈緒美の悪夢。カウンセラーにより徐々に解かれていく昔の出来事。なかなか小説を読む時間がなかったのでコミカライズされていて良かった。続きが気になる。2014/08/17
藤月はな（灯れ松明の火）
10
原作を先に読んでしまったのでどうしても意識してしまって困ります（汗）この作品を漫画から読んだ人はどうか楽しんでくれることを祈っています。何だか石倉刑事が色気のある中年として描かれていて吃驚しました。2010/10/30
美海
8
神永学さんのコンダクター、小説も持っているのですが、その前にコミックで予習をしようと思い読んでみました。音楽が舞台で、奈緒美やそれを取り巻く人たちの物語。奈緒美のかけた記憶はなんだったのか、殺された人は何者なのかなぜ首がないのか、いろいろな謎が気になります。2014/12/11
みかん@道北民
6
おお！見事にわけわかりません（笑）とりあえず一番好みはカウンセラーの先生です。2013/05/18
那智＠灯れ松明の火
6
原作、ずっと気になったんだけど読めていないまま。漫画化されてるの知らなくてたまたま発見、付属のポストカードが素敵だったので思わず買ってしまった。なるほど向かいのマンションの向かいの部屋で見つかった頭部のない白骨遺体と、再会した音大での仲間たちが絡んでくる話か。記憶の抜けた奈緒美に、結城は何をしたんだろう？なんか奈緒美は、オケ仲間といるときとカウンセリング受けてるとき、まったく別人に見える。松崎先生は触られても大丈夫なんだね(゜ω゜)2012/12/15
