労働再審 〈2〉 越境する労働と〈移民〉 五十嵐泰正

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労働再審 〈2〉 越境する労働と〈移民〉 五十嵐泰正

  • 価格 ¥2,860(本体¥2,600)
  • 大月書店(2010/11発売)
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  • ISBN:9784272301829
  • NDC分類:366.021

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内容説明

本格的な移民導入の議論が高まる日本。人はおろか仕事や職場すら容易に国境を越える時代は、労働社会にいかなる変容を迫るのか。

目次

序章 「越境する労働」の見取り図
第1章 外国人「高度人材」の誘致をめぐる期待と現実―日本の事例分析
第2章 EPA看護師候補者に関する労働条件と二重労働市場形成
第3章 外国人単純労働者の受け入れ方法の検討―日本の技能実習制度と西欧諸国の受け入れ制度との比較から
第4章 フィリピン人エンターテイナーの就労はなぜ拡大したのか―歓楽街のグローバリゼーション
第5章 オーストラリアのワーキングホリデー労働者―ロスジェネ世代の越境と帰還
第6章 日本の外国人労働者政策―労働政策の否定に立脚した外国人政策の「失われた二〇年」

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

かつばやし

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ゼミの課題本。9人の共著であるため、著者によって内容の難易度がかなり違った。2011/05/16

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