角川コミックス・エース ダンタリアンの書架(1)

著者名：阿倍野ちゃこ

KADOKAWA（2012/01発売）

• ISBN：9784047155480

内容説明

亡き祖父から“悪魔の叡智”が込められた“幻書”が収められた“ダンタリアンの書架”を引き継いだヒューイ。彼は漆黒の美少女・ダリアンと共に各地に散らばった禁断の“幻書”を追う。英国を舞台に繰り広げられる“幻書”を巡る冒険譚が今始まる――。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[まんがジジィ]

黒い本[幻書]を探すお話し。　何十万冊の蒐書狂の孫と謎の美少女が[幻書]に関わる事件を解決するがなんともいえないラストですね。　　(原作は未読)

2016/09/10

[佳蘋（よし）]

アニメを少しだけ観ました。こっちの絵も綺麗でとても読みやすい。

2012/02/20

[exsoy]

いきなり始まって設定が飲み込めないまま話がどんどん進んでいった…

2010/11/13

[東西]

原作未読　絵がいいですねー　三雲岳斗はストブラを読んでるが、こういうトリッキーな作品も書いてるんですね

2015/10/30

[日奈月 侑子]

何だか想像以上にグロくて驚きましたが、面白い。ポーラさんみたいな人の話は実際たまに耳にしますが、それにしても、何回も何回も作者を殺すって辺り、狂気的ですね。最後の夫婦の末路が悲しすぎて絶句。でもやっと解放されたと思えば…うん。　そしてダリアンとポーラが望んだ物語の結末…(笑)お前等もしかしなくても腐った乙女って奴でしょうか…。二重の意味で吃驚しました。　原作の存在を知らずに読み始めてしまったので、続き…というか、次の巻で語られるっぽい二人の出会いの話が凄く気になるところです。

2013/01/22