中公文庫 仮面窟 賞金屋２

著者名：大久保権八【著】

中央公論新社（2012/11発売）

• ISBN：9784122053786

内容説明

錦糸町ラブホテル街の片隅に私立探偵事務所を構える涸沢の綽名は「賞金屋」。彼のもとに法律事務所を経営する弁護士から、行方不明となった六歳の末娘の捜索依頼が舞い込んだ……。情報を手繰りながら、幼女の行方を追う涸沢が辿り着いた先は、どす黒い欲望が渦巻く六本木の闇だった！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[のんきゃも]

前作は面白かったんだけど、、なんかいまいち？

2011/02/06

[司]

前作から何年も経っている設定で最初は混乱した

2010/12/10

[はっか]

人の趣味は色々だけど、人に公言出来ないのってどうだろう？それが犯罪に絡むと、人として駄目だろ。最後はきっちり裁いてください。主人公の子供、六歳の女の子だけど、やるな！強いと感心。

2010/11/10