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内容説明
伝説のトップ営業マンとの1カ月で、20代主人公が仕事と人生の本当に大切なことを知る。外資系企業の現役トップセールスでもあり、ベストセラー『かばんはハンカチの上に置きなさい』の著者が初めて書いた、経験に基づいた感動ストーリー。営業や販売、サービスのテクニックや技術、お客様への接し方も身につく一冊。
目次
何で僕が選ばれるんだ…
一カ月間、精いっぱい頑張ります
やっぱ、営業は商談でしょ
ま、明日からでいいか
そんなつまらないこと頼めませんよ
伝説の営業マンってそんなもの?
僕に足りないもの…
もう逃げるのはやめよう
感謝の心は細部に表れる
まずはチューニングから〔ほか〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
べっち
28
★★★★★小説になっているので普通の営業本よりイメージしやすくすっと頭に入りました。主人公と自分の性格や家庭環境が重なる部分も多く、より共感して読め、最後も感動するところがあり小説としても楽しめた。「結果を出すことにこだわるだけじゃなく、一生懸命になることにこだわる」上手くいってないとこがあったときなどはこの言葉を思い出したい。また、冬は苦手なのでこもって読書ばっかりしてるが、「人とのコミュニケーション」これもある意味読書だといえる。大事にしていきたい。本当にいろんなことを教えてくれた本でした。2015/01/04
Tαkαo Sαito
26
会社のMgrから激おすすめされて1日半で読了してしまった。仕事、成果を出すとかってテクニック云々の前に人としての感情、心の部分で相手に向き合えるかが大事。分かってはいるが、自分も本気で全てのお客様には向き合えてない。しかし向き合えた時は気持ちが良いし、成果につながってることもあったのかもと振り返り。どの業界、どの会社でも入社、転職当初って無我夢中で本気になってるけど、ある程度時間が経って慣れてくると誰でも本気にならなくなるよね。今読んで良かった本だった2023/09/03
犬こ
24
冒頭での筆者の思い。多くの営業マン向けの本が世に出ていますが、それを読んだから、実践したからといって結果が出たという声は残念ながらほとんど聞いたことかありません。それはお客様と接する上で、仕事をする上で、人として「最も大切なこと」が欠けているからです。その大切なことを小説を通して教えてくれる1冊。2016/03/13
らむり
23
なるほど〜。身につまされる思いでした。営業職でなくても、社会人でなくても、参考になる良小説だと思います。2013/06/09
金城 雅大(きんじょう まさひろ)
19
マインドは既知のものばかり。「感謝と愛情」って、だってそんなん人間関係の基礎やん。営業成績トップが表彰されるイベントが宗教っぽくて、受け付けなかった。。2017/01/25
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