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内容説明
禄のもとへ走り出したカンナ。長い時間をかけて、ようやく過去と向き合うことができたカンナの辿り着く未来は…？ 潔く柔く、感動のフィナーレ！【収録作品】潔く柔く 番外編 切切と／誰かが私にキスをした
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
さとまみ(コミックス&BL小説専用)
28
終わった。マヤとカンナは会わなくてよかったのかな。3人が揃う姿を見たかったというのはムボーだったのだろうか。2018/02/11
つーこ
28
どっっっぷりと、いくえみ綾の世界に浸ってしまった。一気読み！集中してても、登場人物とか繋がりとかに『？』ってなってしまったけど、最後はみんなが前向きになれてよかった。１３巻もの大作だったけど、話によって人の視点が変わるので読んでいて最後まで誰か１人に思想が偏らないところがいい。（だって、ずっとカンナ目線だったら、モテ過ぎて感情移入が難しいし・・）言葉の魔法と絶妙な距離感が心地よかった。また読み返したい。2013/10/23
まりもん
28
レンタル。カンナもやっと幸せになれるんだね。番外編では真山も登場して百加との初対面を思い出したりと読み応えもあった。それにしてもよいまとめかただった。2013/03/05
ぐっち
27
おお！もうこの表紙がすべてを物語ってますね・・・。読んできてよかった。でも、番外編の古屋がよすぎてぜんぶ持ってかれちゃいました。さけるさける。2010/09/28
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24
古屋と百加の話を読んでいたら、スローペース、マイペースでもいいような気がした。その人なりの、その人たちなりのペースがあるんだなと思って。難しい時はとりあえず保留でもいいし、抑えてたのを言いたくなったらそれはその時がいいタイミングなのかなって本能が言っているような気もする。さて、わたしはどうするか。。。2010/11/06
