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内容説明
【映画化決定!2024年夏全国公開。監督 白石晃士】
この家に住んでた人って…どんな人だったの…?
夢の一戸建てマイホームへと引っ越した神木家。
しかし、家族7人揃ってのありふれた幸せを満喫する間もなく次々と不幸で不気味な出来事がこの一家にふりかかる。
鬼才・押切蓮介の超絶ホラー、開幕──。
※「サユリ 完全版」をお求めになった方は、作品内容が重複する箇所がございますので、ご注意下さい。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kanon
17
この一巻…178ページで…ここまで落とすかと言う程とことん落とすところまで落としたなおい…勿論この登場人物たちもそうなのだが、読み手側の気持ちもね…ふう…でも、こんな気持ちにさせるってのもやはり見せ方、才能なんだよなあ。何かね、押切さんの描くホラーって、ただ単純に怖い!じゃなくて、精神面までやられる怖さなんだよなあ…だからこれ即ち、”本当に”怖いってことなんだなあ。後ろを振り返る怖さでは決して無い。強いて言えば、四方八方から、更にはそれだけじゃなく内側からも攻められてるみたいな…次巻…救いはあるのか…!?2014/10/21
へな
11
怖っ!主人公の一家が購入した中古住宅に引っ越してくるところからはじまる ホラー物語。 引っ越しが済んで、落ち着く間もなく次々と悲惨な出来事が。 この家、以前に何があったの!? 2014/03/24
オオサキ
7
いろんな縁でお友達からお借りした本。ウワッ!コレが押切蓮介なんですね。怖いっすよ、素直に。怖いけどね、読まずにはいられない、引き込まれる作品ですね。展開が早く、しかも正体の見えない恐怖。実際にどこかで起きてるんじゃないか、って思わせてしまう恐怖感がある。怖いの苦手です。でも、嫌いじゃないです。2014/01/22
food
5
わかってる。わかってるよ。次の巻では幽霊に右ストレート食らわせるんだろ? わかってるよ…2010/10/03
阿輸迦
4
久し振り怖いマンガを読んだ。アメリカ映画「悪魔の棲む家」を思い出す。家族が次々亡くなり、主人公が追い詰められていく。早く2巻を読みたい。2014/01/09