内容説明
情報の宝庫・図書館の「情報源」「情報サービス」の特性を知り、上手に活用するための解説書。図書館の実際と特色を種類ごとに整理し、豊富な図表・事例をまじえて紹介。具体的な記述で、司書の知識がない読者にもわかりやすい。理解を助ける実践的な演習問題付き。
目次
第1章 情報サービス
第2章 情報源
第3章 学問分野と情報特性
第4章 情報を見つけやすくするためには-情報の加工
第5章 データベース/Web情報と検索
第6章 情報の利用-著作権と参照について
第7章 情報メディア
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
キリル
2
図書館での情報サービスや、情報源の特色、検索の仕方について広く説明してあります。図が分かりやすく、前書きにあるように今学んでいる人にも、現場で働いている人にも知識が整理できてよいと思います。2015/10/23
がばいおばちゃん
1
書誌ユーティティーやDBに関して、かなり新しい知見を得られる。研修のために、いろいろ調べたが、2011年現在、「情報検索入門ハンドブック」と「情報検索演習」とこの本に目を通しておけばインターネットでたいていのことはできる。3冊の内容はかなりの重複があるので、すべて購入する必要はない。借りられる環境にあるなら3冊とも読んで自分に必要な情報の載っている1冊が手元にあればいい。2011/06/18
まげりん
0
レポートのために。情報サービス論の時にこの本を知っていたら・・。2013/05/28
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